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東京工業大学大学院工学院電気電子系過去問解答〈電磁気学〉

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『東京工業大学大学院工学院電気電子系過去問解答〈電磁気学〉』はセカイモンで758d1270から出品され、634の入札を集めて01月06日 16時 52分に、2574円で落札されました。即決価格は2574円でした。決済方法はに対応。鹿児島県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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東京工業大学大学院工学院電気電子系の〈電磁気学〉の解答です。
東京大学大学院・東京工業大学大学院合格者が作成しております。

解答例はWordで作成したものになります。
そのため，可読性が高く理解がしやすいと思います。

【解答集の構成】
・表紙
・概要
・各年度の解答例

概要は，出題概要，注意点，各年度大問ごとの難易度（主観）となっています(写真2枚目)。

解答は2段組で作成しており，できるだけ途中式も書いております。
解答のイメージを掴んでいただくために，2022年度の第1問の解答例を写真3枚目に示しています。

【東工大の電磁気学の特徴】
東工大の電磁気学は電気電子系を受けるにあたって必須科目であるので，そこまで難易度の高い問題がないように感じます。
問題の傾向は数年ごとに変わっています。
2013年度〜2014年度までは大問が2問，2015年度〜2019年度までは3問，2020年度以降は2問となっています。
問題数が多かった時代は分量が多く時間内に正確に解く技術が求められていたように感じます。
最近は，問題数が少なく難易度も比較的易しいので如何に満点を取りに行くかが重要だと思います。実際，満点を取る人も一定数います。
とはいえ，数年に1度かなり時間のかかる面倒な問題も出題されています。しかし，難問の場合は小問に分かれていることも多いため，点数はある程度稼げるようになっています。
対策法としては，「基本的な問題集」「過去問を何周か」で十分であり，6〜7割は安定すると思います。
しかし，高得点勝負になると思いますので，大岡山キャンパスの研究室や人気研究室を志望している場合には対策はさらに必要になるかと思います。
多くの人がやっている対策としては，東京大学の電気系の問題を解くことです。
問題傾向は似ているものの難易度が若干高いので演習に適しています。
余談ですが，電気電子系は受験者数が多いため採点のしやすい工夫が見られます。「図を書く問題がほぼない」・「答えだけを書く問題」・「向きを答える問題では解答方法が指定されている」などです。

※メルカリでは、A４両面印刷したものを郵送販売しております。
※noteで販売しているものに手数料をプラスしています。
※写真４・５枚目について、ご了承いただける方のみご購入下さい。

#東大　#東工大　#院試